日本光生物学協会
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第66回委員会議事録

 

日本光生物学協会第66回委員会議事録

日 時: 2024年1月27日(土) 13:30 〜 15:00
会 場: Zoomによるオンライン開催

出席者(敬称略):河内孝之(日本植物学会/会長)、長澤裕 (光化学協会/次期会長・賞担当幹事)、秋山(張)秋梅(日本放射線影響学会/庶務幹事)、伊福健太郎(日本農芸化学会/会計幹事)、増田真二(日本光合成学会)、松下智直(日本植物生理学会)、山下高廣(日本生物物理学会)、川野絵美(日本比較生理生化学会、代理)、岡野俊行(日本生化学会)、杉山弘(日本光医学・光生物学会)、寺北明久(日本動物学会)、寺嶋正秀(日本化学会)、長谷あきら(監事)、井上圭一(広報担当・オブザーバー)


議 事:

1.確認事項

1) 配布資料の確認
確認した。

2) 各委員の確認と自己紹介
委員名簿確認、交代委員・代理出席委員の自己紹介を行なった。(会長)

3)前回議事録の確認
第65回日本光生物協会委員会(2023年8月29日開催)の議事録を確認した。(会長)

2.報告事項

(1)会計報告
2023年度 日本光生物学協会、日本光生物学協会事業促進基金、日本光生物学協会 AOSP 基金の決算報告と会計監査報告(会計幹事・監事)が行われた。

(2) 第23回日本光生物学協会年会(2023年、京都)開催報告
河内会長より資料に基づき2023年年会の開催及び会計報告があった。

(3) 第18回International Congress on Photobiology会議
2024年8月25〜30日にオーストラリア、パース( Perth, Australia)で開催される予定( 会長 Prof. Bornman)。寺北委員による企画Symposium (Chair)、Finsen Medalを受賞した深田吉孝氏、およびFinsen Lectureに選出された井上圭一氏の講演が行われる予定であることが報告された。

3.審議事項

(1)功績賞・協会賞・奨励賞選考(会長・賞担当幹事)
会長より資料に基づき、賞の選考規程について推薦条件を確認した。協会委員を賞選考委員とすることが確認され、推薦された候補者の紹介と資料確認を行なった後、投票を行なった。功績賞に大石正氏、協会賞に神取秀樹氏、木下俊則氏、奨励賞に長尾遼氏が選出された。

(2) 2024年以降の活動予定等について
会長より資料に基づき(会長)2024〜2025年度の会務日程を確認した。

(3)アジア・オセアニア光生物協会(AOSP)についてAOCP とAOSP について
長谷AOSP委員より、AOSPの活動について報告された。インドで開催される予定であった、第10回アジア・オセアニア光生物協会について辞退することとわかった。順番から日本開催になる可能性が高く、会長および会長経験委員5名で検討することになった。

(4) 第24回日本光生物学協会年会について
細則6に基づき、アジア・オセアニア光生物学協会会議の無い年に開催するため2024年7〜8月(8月25〜30日 ICPを避ける)にて開催することになった。世話人、開催場所は会長を中心に検討することとなった。内容は受賞式、受賞講演、一般講演、ポスター発表を含む予定である。

(5) その他
特になし

 

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