日本光生物学協会
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第48回委員会議事録

 

日本光生物学協会第48回委員会議事録

日 時:2011年(平成23 年)7 月29 日(土) 15:00〜17:00
会 場:奈良県新公会堂 2階小会議室3 (奈良市)
出席者: 真嶋哲朗会長(日本化学会)、飯野盛利(日本植物生理学会)、今元泰(日本生物物理学会)、熊崎茂一(光化学協会)、、志賀向子(日本比較生理生化学会)、沈建仁(光合成研究会)、寺北明久(日本動物学会)、長谷あきら(日本植物学会)、藤堂剛(日本放射線影響学会)、深田吉孝(日本生化学会)、藤井紀子(日本光医学光生物学会、代理出席真嶋哲朗)
欠席者: 河内孝之(日本農芸化学会、採決時は会長委任)、後藤英司(照明学会)、大岡宏造(協会広報担当)
オブザーバー出席(会長経験者):七田芳則、津田基之、和田正三

議 事:

1.真嶋会長の挨拶があった。

2.配布資料を確認した。

3.審議事項
3-1)光生物学協会の活動について
2011/7/30〜8/1に開催される5th Asia and Oceania Conference for Photobiology(第5回AOCP)が最も重要な活動と位置づけられるとの真嶋会長からの説明があった。他に活動についての提案はなかった。
3-2)今後のAOCPとAOSPについて
(A)次回開催国について
藤堂AOCP事務局長より、次回開催国候補はオーストラリアであり、交渉して、G.M. Halliday教授が開催を引き受けた旨の説明があった。次回AOCP開催地についての他の意見はなかった。
(B)今後のAOSP board memberについて
真嶋会長より、現在のAOSP board memberの経緯と次期AOSP board member についての以下の提案がなされた。次期AOSP memberと今後のAOSP memberの選出基準については承認された。
(説明及び提案)第4回AOCP(インド)ではAOSP会議が開催されなかったため、現在のAOSP board memberは、第3回AOCP(中国)時のAOSP会議で承認された津田、七田、三室(監事、会計)(敬称略)の3名のままである。今後も退任した会長をboard memberにするのが妥当と考えられる。AOCP開催国の会長が時期AOSP会長を勤めることになっているので、明日(2011/7/30)より始まる第5回AOCPでのAOSP会議で、藤堂(前会長)、七田(前々会長)、真嶋(現会長)を提案する。ただし、AOSP基金はないので、監事は提案しない。
(C)第5回 AOCP(奈良)時に開かれるAOSP会議について
第5回 AOCP(奈良)時に開かれるAOSP会議についての経緯が以下のように説明された。他の意見はなかった。
(経緯説明)前回の第4回AOCP(インド)では、AOSP会議は開かれなかった。現在は、インドのハルダー会長がAOSP会長であるが、音信不通である。したがって、今回の第5回AOCPでのAOSP会議は、藤堂、真嶋(敬称略)の主導で行う。
(D)AOSPでの顕彰提案について
今後どのようにAOSPを発展させるかについて、真嶋会長より、今回の第5回AOCPでのAOSP会議で「AOSPやAOCPに貢献した者の顕彰」をPAJとして提案したいという説明がなされ、承認された。顕彰等を行うためには、メダルや盾などのための資金が必要(たとえば、AOCPで5人を顕彰するとすれば、5万円程度)である。AOSP会費の徴収をAOSP会議で提案することは承認されたが、以下の意見が述べられた。
・PAJとしては5万円の支出は可能であるが、各国から僅かでも徴収する必要がある(真嶋)。
・各国でPAJ的な受け皿を作ってもらう必要がある。会費を集めるとなると各国にSocietyが存在しなくてはならないし、顕彰する人の推薦を担う会が必要(飯野、七田)
・国際会議の参加費の15%を徴収していた。(国際光生物)。その方式をやればAOSPの資金ができるかもしれない。(和田)
・アジアでいくつかの国には組織があるので、まずAOSPに提案してみたい(真嶋)
・日本が責任をとるつもりで、日本がリードして行うと良いのではないか。(飯野)
・日本がリーダーシップを発揮して、今後もAOSPの発展に貢献することが望ましいと考える(真嶋)。
・国としての組織が難しい場合や台湾と中国の問題を解決するためには、都市のレベルで参加できるようにすればよい(真嶋)
・台湾問題は、第1回の時に決着しているはずなので、そのことを確認するべきである(津田)。

4.報告事項
4−1)AOCP2011の開催報告(藤堂AOCP事務局長)
(A)参加者と演題等について
・参加者:JTB登録者数は203名であるが会費納入済者や要旨送付済者を考慮すると、実質は170名前後と見積もられる。
・演題数:Plenary lecture 3、 口頭発表 78、ポスター 77
・参加国:韓国21名、中国18名、USA10名、インド8名、台湾5名、オーストラリア4名、英国3名、ポーランド3名、インドネシア3名、イラン2名、日本103名、他
(B)収支について
・収入(2週間前JTB登録〆切時)683万円
(内訳)
井上財団70万円
万博記念財団140万円
展示広告75万円(展示4社、広告5社、寄付2社)
会費収入378万円(当日参加分増える見込み)
奈良県補助20万円
・支出 総額640万円程度(赤字が出ないと思われる金額)
特に説明として:
海外学生援助費用32万円の内訳 
インド2(一人につき5.4万円) 中国2、韓国1名(1人につき5万円)、ポーランド1(遠いので1人7万円)。基本的に現金にて支給する。ただし、インド2名については、クレジットカードを使えないので、参加費3万円を差し引き、残りをホテル代金3日分(2.4万円)として支給。中国2名については、学生参加費を差し引いた額を現金で渡す。
(C)会費設定について:今回のAOCP会議の参加費3万円(一般参加者早期割引)は安かったかもしれない。
4−2)各学会からの会費納入について(今元会計幹事)
例年より遅れて7月15日に会費請求を発送。7月28日現在の振込状況では5学協会が未納であるが、もう少し様子を見てから振込の催促を行う。
4−3)IUPからの会費請求について(真嶋会長)
(A)これまでの経緯:
・年間の会費7〜8万円。13万円の収入(各学会から)のうち、年間8万円(送金手数料j含む)ぐらいをIUPに支払ってきた。
・前年度のIUP会費については、現会計幹事のヘルベルト・ヘリングスマンより2010年6月1日に請求があり、6月10日付けで振込を行った。
・その後、日本の法人会計法に対応するIUPの会費根拠と収支決算を明らかにするために、IUPに会計状況を問い合わせたが、明確な回答なし。従って、現状として、日本の法人会計法に従うと支払うことができない。(定款(細則)と収支決算の開示が必須)。
・今年はまだ請求がないが、今年の請求があったとしても、PJAとしては、明確な会計根拠(会費の根拠と収支決算)が示された後、IUPに支払を行う。
・今後、PAJの真嶋会長が正式にIUPに会費根拠と収支決算等の開示を正式に申し出て、IUP副会長の深田委員がその要求を正式にサポートし、和田前IUP会長が個人的にもその開示をIUPにはたらきかける。
(B)会費の改訂の要求
会計根拠等が開示された後、PAJとしては現IUP会費が高額であるので、改訂を求める予定。その際、申告するPAJ会員数の根拠となる、光生物学協会の協会人数の把握が難しい。(今後の問題)
4−4)各委員からの報告
各委員からの報告は特に無かった。
4−5)その他
オブザーバー出席の津田基之先生よりAOSPのホームページを日本が管理し、そのための資金はPAJのAOSP基金から出すのはどうかとの提案があった。それに対して、真嶋会長よりAOSPにGeneral Secretaryをおき、PAJからのAOSP memberがAOCPの開催地に関わらずGeneral Secretary となり、AOSPの会計やホームページことなどについて責任をもって行って頂くという案が示され、AOCP2011会期中に開かれるAOSP委員会で提案したい旨の説明がなされた。

 

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