日本光生物学協会第1回招待講演・奨励賞について |
日本光生物学協会は、本年の年会より、39歳以下の若手研究者を対象に、招待講演者10名程度と奨励賞受賞者2名程度を表彰することになりました。候補者の推薦は、各学協会の光生物学協会の委員が行います(各学協会2名以内)。詳しくは、以下の通りです。また、推薦に関すること(推薦書類の様式など)は、各学協会の光生物学協会委員にお問い合わせください。
【「日本光生物学協会奨励賞の制定と受賞者の選出」について】
2012年度に日本光生物学協会奨励賞を制定し、同年度に第1回受賞者を選出する。日本光生物学協会委員が選考委員を務め、協会長が選考委員長となる。各委員は
所属する学協会から候補者(応募時39歳以下、2名以内)を推薦できる。各委員は、日本光生物学協会年会の2か月前までに、推薦書類を協会庶務担当委員に提出す
る。庶務担当委員は候補者全員のリスト、候補者の推薦書類を、委員全員に配布し、年会の一般発表の閉め切り期日までに、10名程度の招待講演者を決定する。招待
講演者は年会で研究発表し、選考委員は推薦書類とこの研究発表から受賞者を選考する。年会期間中に選考委員による選考委員会を開催し、受賞者を決定する。年会で講演しないものは招待講演者としない。選考委員の年会参加が困難な場合、所属学協会の他の会員に選考委員を依頼することができる。
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